創作料理に挑戦!?

先日考えることって大事で
例えば夕飯の献立なんてことを
書いてからこんなことを思い出した

学生時代にひとり暮らししていた友人宅で
みんな集まってゴハンを食べた時のこと

誰かが作った料理が創作的すぎて
その味を受け入れる人がほとんどいなかった

確かに食べたことない味だったけど
食べられないことはないのにな
…と思いながら黙々と食べていた

「そんなことないよ、これ斬新でいいじゃない」

と声に出す勇気は当時も今も持っていない
こういう時は無理に言葉にしなくていいと思うから

それはさておき

たぶんあの創作料理にもうひと工夫されていたら
無限ピーマンみたいに新たな料理になっていたかもしれない

あれからもう月日は流れているから
もしかしたら既に工夫がされていて
レシピサイトにUPされているのかもしれない

それもさておき

学生時代は遊び感覚で
いろいろ創作料理をしていたなぁ、、
ということを思い出した

何を作っていたのかは
ほとんど思い出せない

たぶん結果が酷くて
脳の消去機能が
働いているんだと思う

でも結果がどうとかじゃなくて
創作料理に挑戦したことに
意義があったのではないだろうか？

あの頃より料理の腕前も少しは上がっているはずだから
今まで試したことのない味付けに
無謀な果敢に挑戦するというのはどうだろう？

今なら試食係は自分自身だし
失敗しても誰にも文句は言われない

考えることを習慣づけるためにも
何か創作料理に挑戦してみようと
ゆるく決意してみるのであった

ご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>

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