丘の上の小さな部屋より

毎日の中で見つけたことを気持ちの赴くままに。

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『デヴィ・スカルノ回想記』

昨日からの流れで
久しぶりに本の話

先日読了した一冊

タレントとして活動し始めた頃の
デヴィ夫人という人を
私はなかなか受け入れられなかった

それは私自身が未熟なゆえに
当時テレビでズバッという人たちを
苦手としていたからだと思う

数年前にバラエティ番組で
デヴィ夫人が若手芸人並みに
体を張っているのを見て

デヴィ夫人のことを私は
誤解していたんだと思った

そして

少し前に放送されていた番組で
デヴィ夫人のこれまでのことを知り

エッセイなどがあればぜひ読みたいと思い
この本にめぐり会えた

私の知っている言葉で
感想を述べようとするけれど
適切な言葉が思い浮かばない

いくつか印象に残る言葉があって
その中のひとつ
あとがきに書かれている言葉