読んだ本の内容が答えを導いてくれた。

自分を変えようと思ったきっかけは
この本に書かれていた内容を思い出したから。

ワタナベ薫 お金の格言 [Amazon]

131～132ページに書かれている部分を抜粋させて頂くと

　古代のユダヤ人はさまざまな背景が絡み合って迫害されていたため、
貯めていた資産も強盗に遭えば、一夜にしてゼロになってしまう環境にあった。
≪中略≫
ゆえに、ユダヤ人が一番お金をかけるのは、自分への教育なのだ。

「教育」と言われると
敷居が高いように感じるけれど

興味を持って調べたことや読んだ本の内容は
誰にも邪魔されず自分の中に
ずっと存在し続ける。

今回ふとこの内容を思い出して
答えを導きだすことができた。

ちなみにこの本に出会ったことで
お金に対する考え方が変わり
改めて読書が楽しいと思えるようになった。

そしてお金に関する本でもう一冊お気に入りなのがこの本。

投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書) [Amazon]

『お金の格言』と内容が重なる部分もあるが
いろいろなデータをもとにわかりやすく書かれているので

苦手意識を持っていた経済学が
ちょっとだけ楽しそうに思えた。

まだ1度しか読んでいないので
近いうちに再読しようと思う。

楽天ブックスはこちら↓
ワタナベ薫お金の格言 [ ワタナベ薫 ]
投資家が「お金」よりも大切にしていること （星海社新書） [ 藤野英人 ]

ご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>

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