書くということは奥が深い。

ブログを書くようになって
改めて自分の力が足りないことを
実感している。

文章を書くのがうまくなりたくて
これまでに何冊かの本を読んだ。

しかし…

なかなか自分に合う本が見つからず
そういう本は読んでも仕方ないのかな？と
諦めモードに入っていた。

そんな時『大人のための書く全技術』を見つけて
試し読み感覚でまずは借りて読むことにした。

大人のための書く全技術 [ 齋藤孝（教育学） ] [楽天]

全300ページ超の分厚い本。
読み切れないかも…と思っていたけれど
とても読みやすい。

ただいま第4章まで読了。

やはり良い文章を書けるようになるためには
日々の努力の積み重ねが必要だと痛感した。

その気持ちが「やっぱり自分には…」という
ネガティブなものではなく

日常生活の中でちょっと視点を変えれば
書くためのネタを見つけることができるんじゃないかな？という
読んでいてポジティブな気持ちになれる。

例えば、仕事。

私はバリバリのルーティンワークなのだが
時間の配分だったりもっと改善できる余地がありそうだと
読んでいて思った。

ではどうすればもっと効率的に仕事ができるだろう？と
考えながら仕事を進めていくと
何かがいい方向に変わるような気がする。

タイトルの「書く『全』技術」と
名付けられているのにも納得。

やっと自分に合う本が見つかったような気がして
なんだか嬉しい気持ちになっている。

借りて読むだけではもったいない気がするので
一旦読了してから前向きに購入を検討しようと思う。

ご覧頂きありがとうございます<(_ _*)>

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